お知らせ

〇2026(令和8)年度に教育実習を希望される方へ

 2026(令和8)年度に本校で教育実習を希望される方は、「卒業生の皆さんへ」の「教育実習願・志望理由書(2026).xls」をダウンロードし必要事項を記入の上、本校教務部教育実習係へ送付してください。

 

〇生徒及び保護者等の皆様へ「登下校における自家用車での送迎について」

 標記の件につきまして、交通事故防止の観点から、校舎敷地内への乗り入れや、啓成坂横にある厚別東小学校前から和泉商店前を通る細い道路(生活道路)の利用、本校敷地入口にある横断歩道直近での乗り降り、積み下ろし等を避けていただきますようお願いいたします。
 なお、怪我や病気等で必要な場合については、その旨伝えていただければ、校舎敷地内に入ることは構いませんので本校駐車場をご利用ください。
 札幌啓成高等学校教頭

 

〇生徒及び保護者等の皆様

 4月14日に「+877」から始まる番号で、「札幌啓成高校の○○です」という不審な電話が保護者の方あてに掛けられている事案が報告されました。「+877」などで始まる番号で本校教職員が生徒や保護者あてに連絡することはありませんので、お気を付けください。

 

◯ 「スクール・カウンセリングの夏季休業前までの日程のお知らせ」

夏休み前までのカウンセリング実施日についてお知らせいたします。
なお、保護者の方のみでもカウンセリングを実施できますので、予約をご希望の方は、教育相談担当:稲川、保健室、担任まで申し込みください。(北海道札幌啓成高等学校 教育相談係)



◯新入生の皆さんへ

  スタディチャージ活用book付録解答について

 解答を確認し、自己採点をしてスタディチャージ試験に望むよう指示しておりますが、解答は入学式の日に渡します。その日以降に自己採点を行い、14日の試験に備えていただきます。まずは、自分の力で、あるいは調べながらでもしっかり解答を作成して下さい。回収は予定通り14日の学力テスト(スタディサポート)後に行います。 

緊急連絡

現在、緊急の連絡はありません。

!不審電話にご注意ください!

毎年4月頃、生徒及び卒業生の自宅に、本校生徒や職員、卒業生、PTAの名前をかたり、個人情報を聞き出そうとする不審電話の報告があります。十分ご注意ください。

NEWS&TOPICSの新着情報
6月10日(火)17: 00から本校3階大ホールにて今年度の海外研修説明会が実施され、生徒・保護者合わせて66名が参加しました。 はじめに、本校の国際交流の紹介と昨年度参加した外部の国際交流についての情報提供、ホストファミリーの募集についての説明を行いました。 その後、株式会社ISAの平田様より、 イングリッシュキャンプとカナダ研修について、世の中の変化や他国での取り組みを実際に経験することの大切さを含めてお話しいただきました。 また、本校および外部の国際交流に参加した在校生3名が、自身が経験したこと、実際に参加したことで自信がついたことや進路が決まったこと、なぜ海外研修に参加しようと考えたのかなど、パワーポイントを用いて発表し、その中で3名とも共通して、『 迷っているのであれば挑戦するべき!』と話してくれました。 今回の説明会を通して海外研修に積極的に参加し、自分自身に自信が持てたり、新しい目標を見つけたりできる生徒が増えることを願っています。  
5月26日(月)5,6時間目 1年生普通科を対象に、FV特別講演を行いました。 探究を深める「対話型論証」と題して、 北海道大学高等教育推進機構高等教育研究部の田中先生より講義をしていただきました。 これから啓成高校の総合的な探究の時間「Future Vision」が始まります。 自分たちの探究のために、問いを考えるコツを教えていただきました。 生徒達も、問いをあらゆる角度からアプローチし、周囲と共有する体験をしました。 日常のふとした疑問などを掘り下げて、自分自身そして周りの人と対話しながら問いと考えを深めていくことは、今後のFVに必要です。今日の講義は、そのエッセンスを得られた時間となりました。  
5月22日(木)の6時間目、1年生と2年生がFVで生成AI研修を行いました。 各自のパソコンやタブレットを用いて、生成AIの使い方や注意点などを学びました。 グループでAIへの質問や指示の内容を考えて、生徒同士の対話も織り交ぜながら学びを深めました。             
5月11日(日)、黒松内町の歌才湿原で、北大環境科学院の研究「ミズゴケ湿原生態系の復元・再生を介したSDGsに貢献する科学と実践」(以下ミズゴケ再生プロジェクト)のお手伝いをしてきました。 啓成高校からは、科学部を含む有志7名が参加しました。 ミズゴケ再生プロジェクトは、ミズゴケの生育を阻害する植物を伐採し、ミズゴケの生育を助けるというものです。 湿原において、ミズゴケは温室効果ガスである二酸化炭素を吸収し、泥炭となって堆積します。 湿原、泥炭地は人間活動などによって減少しており、ミズゴケが減ると、炭素(二酸化炭素)の吸収量も減ってしまいます。 ミズゴケを守ることは、地球温暖化対策にもなるのです! このプロジェクトでは、歌才湿原近隣の黒松内中学校、白井川中学校、寿都高校の生徒と協力して作業を行い、お互いの交流を深めるとともに、環境保全への意識を高めました。 なお、北大環境科学院の露崎先生(啓成高校・SSH森林学習の講師)のご指導と黒松内町ブナセンターの学芸員さんのサポートで4校の参加が実現しました。 本校科学部の生徒達は、この貴重な経験を今後の研究活動に活かしていきます。
5月9日(金)の5,6時間目に、生徒会主催の高体連・高野連の壮行会を行いました。 体育館に集まった生徒の中を、それぞれのユニフォーム姿の選手たちが吹奏楽局の演奏に合わせて入場しました。 主幹教諭と生徒会長からの激励の後、選手たちが部活動ごとに登壇し、決意表明や保護者・先生方への感謝の気持ちを述べました。 決意表明後は選手と応援生徒が向かい合って校歌を歌い、気持ちを高めました。 頑張れ啓成!  
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