NEWS&TOPICSの新着情報
7月12日(土)啓成祭が無事終了しました。 啓成祭2日目は、一般公開でした。たくさんの方々にお越しいただきました。 後夜祭の花火で第59回の啓成祭を締めくくりました。    
7月11日(金) 第59回 啓成祭 1日目 啓成祭1日目は、啓成高校の生徒のみを対象に実施しました。玄関には学級旗24枚、玄関ホールにはステンドグラス24作品が展示され、学校祭の雰囲気を彩りました。 連日暑い日が続く中、ステージ発表、クラス展示、模擬店、有志発表、部局発表と、生徒たちは頑張って準備してきました。その成果をお互いに楽しむ一日となりました。
6月27日(金)、全学年対象に「スケアード・ストレート教育技法による自転車交通安全教室」を実施いたしました。スタントマンの方の実演をとおして、生徒のみなさんは違反行為が交通事故に直結することを学ぶことができました。今後も、自転車ルールの遵守とマナー向上に取り組みましょう。
進路講演会を実施しました。 1年生は、6月17日(火)6,7時間目に、四谷学院の方を講師に迎えて進路講演を行いました。学問分野にどのようなものがあるのか?について、自分の興味関心を進路につなげた予備校生の例などの話を聞き、文理科目選択のヒントを得ました。 2年生は、6月19日(木)6,7時間目に、進路別講演会を実施しました。 大学(国公立・私立)進学、専門学校、看護といった生徒が希望したコースに分かれ、各学校の講師の先生からお話を聞きました。 自分の興味関心、将来に関わる学校の話を具体的に聞いて進路意識を高める機会としました。       
6月14日(土)札幌啓成高校を会場に国際共同研究アカデミーの第1回目(オンラインと対面のハイブリッド)を実施しました。 今年度は、厚別高校、北見北斗高校、滝川高校から生徒の参加がありました。 第1回目は、開校式の後、「課題研究とは何か?」「国際共同とは何か?」について学びました。 先輩アカデミー生から課題研究での取り組み発表もあり、これからの活動のイメージもつかみました。
6月12日(木)の5,6校時に、理数科1年生を対象に植生観察学習①を行いました。 北海道博物館・学芸員の成田先生に植生と地学の分野を融合した授業をしていただきました。 生物基礎で学習した植生の内容を振り返りながら、過去の環境を知る手がかりとなる「化石」についても学びました。 生徒達は、校舎裏のアーチェリー場で樹木を観察し、図鑑を用いて葉の形状から樹木の同定をしました。 その後、葉の形状(ギザギザがあるか・ないか)を用いて平均気温を算出できるということを学び、植物化石でも同様のことができることも学びました。      
6月12日(木)の5校時に、第3学年を対象とした進路講演会を実施しました。 今回は、札幌千秋庵株式会社 代表取締役社長 中西克彦 氏を講師にお迎えし、「キャリアドリフトによるキャリア形成〜商社パーソンから老舗菓子企業の社長になるまで〜」という演題でご講演いただきました。 講演では、ご自身のこれまでのキャリアや経験を具体的にお話しいただき、生徒一人ひとりが自分の「やりたいこと」をしっかりと持ち、それに向かって進むことの大切さを伝えてくださいました。「進路は一つではなく、柔軟に変化していくもの」というメッセージは、生徒たちにとって将来を考える上で大きな励みとなりました。 中西様、貴重なお話をありがとうございました。
6月10日(火)17: 00から本校3階大ホールにて今年度の海外研修説明会が実施され、生徒・保護者合わせて66名が参加しました。 はじめに、本校の国際交流の紹介と昨年度参加した外部の国際交流についての情報提供、ホストファミリーの募集についての説明を行いました。 その後、株式会社ISAの平田様より、 イングリッシュキャンプとカナダ研修について、世の中の変化や他国での取り組みを実際に経験することの大切さを含めてお話しいただきました。 また、本校および外部の国際交流に参加した在校生3名が、自身が経験したこと、実際に参加したことで自信がついたことや進路が決まったこと、なぜ海外研修に参加しようと考えたのかなど、パワーポイントを用いて発表し、その中で3名とも共通して、『 迷っているのであれば挑戦するべき!』と話してくれました。 今回の説明会を通して海外研修に積極的に参加し、自分自身に自信が持てたり、新しい目標を見つけたりできる生徒が増えることを願っています。  
5月26日(月)5,6時間目 1年生普通科を対象に、FV特別講演を行いました。 探究を深める「対話型論証」と題して、 北海道大学高等教育推進機構高等教育研究部の田中先生より講義をしていただきました。 これから啓成高校の総合的な探究の時間「Future Vision」が始まります。 自分たちの探究のために、問いを考えるコツを教えていただきました。 生徒達も、問いをあらゆる角度からアプローチし、周囲と共有する体験をしました。 日常のふとした疑問などを掘り下げて、自分自身そして周りの人と対話しながら問いと考えを深めていくことは、今後のFVに必要です。今日の講義は、そのエッセンスを得られた時間となりました。  
5月22日(木)の6時間目、1年生と2年生がFVで生成AI研修を行いました。 各自のパソコンやタブレットを用いて、生成AIの使い方や注意点などを学びました。 グループでAIへの質問や指示の内容を考えて、生徒同士の対話も織り交ぜながら学びを深めました。