お知らせ

◯日本学生支援機構(JASSO)大学等奨学金の予約採用申込み(卒業生対象)について→NEWS&TOPICSの新着情報へ(2024.7.13)

◯奨学給付金・奨学給付金(家計急変)について内容を更新しました(2024.7.8)

第58回啓成祭案内をアップしました(2024.7.5)。

◯就学支援金について(2024.7.5更新)を更新しました。

 

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毎年4月頃、生徒及び卒業生の自宅に、本校生徒や職員、卒業生、PTAの名前をかたり、個人情報を聞き出そうとする不審電話の報告があります。十分ご注意ください。

NEWS&TOPICSの新着情報
講座12 Cultural Studies「日本から世界を包む風呂敷~日本文化は国境を越えて~」の第7回目の講座が開講されました。本日は、横山芳江先生から直接教えていただける最後の日です。今回は今までの講座の総まとめをしました。風呂敷の歴史、文化、家紋、柄、色、サイズなどについて。1枚の風呂敷が、物を包むのはもちろん、国境を越えてファッションや災害時の道具等様々な利用方法ができる事などを学びました。この講座で学んだ事を1月30日の学術祭に向けてどのように発表するのか、これからのFVの授業にかかって来ます。 11月3日(日)には、札幌市民交流プラザで風呂敷デザインコンテストの受賞式が開催されます。会場で風呂敷を見せながらモデルさんのように歩く練習もしました。この講座を受講した生徒がデザインした風呂敷ももしかするとそこで・・・。
2024.10.03(木)FVⅡ 講座12 Cultural Studies「日本から世界を包む風呂敷~日本文化は国境を越えて~」の第6回目の講座が開講されました。本日は、横山芳江先生も佐伯春菜先生も来校されません。生徒達は大変残念がっておりました。外部講師不在の中、本日の講座は風呂敷の歌の歌詞を考えるという内容でした。5つの班に分かれ、風呂敷の歌詞を考えました。各班で考えた歌詞が今後どのようになるのか楽しみです。
9月30日(月)14:40~16:50、京都府立嵯峨野高校2年こすもす科の生徒78名が研修旅行のプログラムとして本校に来校し、本校2年理数科39名と交流しました。本校教員から本校校庭をフィールドに北海道の植生について簡単に説明した後、本校大ホール、理科室を会場とし、アイスブレークや課題研究交流が行われました。はじめに行った「以心伝心ゲーム」では、「ポテトチップスの味といえば?」「京都弁といえば?」などのお題に答えながら、地域の違いを認識しつつ話をできる雰囲気をつくっていきました。そして、課題研究交流では、3~4の発表テーマごとの小グループに分かれ、お互いの課題研究についての中間発表を行いました。生徒たちはカードに意見を書いたり、直接質問やアドバイスしたりして、お互いの研究活動について学校を越えた議論を行えました。本校理数科の生徒にとって、地域の異なる同年代との交流や課題研究の途中段階について議論し合う経験はとても刺激的で、今後、本校生徒の見学旅行や課題研究進捗に向けて良い時間を過ごすことができました。嵯峨野高校のみなさんにとっても、本校で過ごした時間が良い思い出になってくれたら嬉しいです。     
9月28日(土)13:00~16:00、本校を会場に、中学校3年生と保護者の方を対象とした学校説明会が開催されました。今年は、「理数科」「啓成の進路指導」など各ブースでの説明・発表、生徒会活動説明、校舎見学ツアー、部活動体験入部、啓成生とフリートーク、職員による個別相談等が行われ、来校したみなさんは事前に申し込んだプログラムに参加しました。本プログラムの実施にあたっては、各ブースでの発表生徒、生徒会執行部、ツアー・案内などのボランティア生徒、部活動生徒等たくさんの在校生徒の協力により行われています。参加していただいたおよそ850名の中学生・保護者の方に、本校の魅力をたっぷりと伝えることができた貴重な時間となりました。  
9月26日(木)5・6校時、FV・Ⅱ「Sustainable Future Earth」の生徒たちは、北海道の生態系について探究活動を続けています。ヒグマ班は、BEING ALIVE 2024『野生動物と共生する~そのための道民リテラシーとは~』に参加し、1月13日のシンポジウムへ向けてオンデマンド教材を用いた学習や情報収集など、準備を進めています。カメラ班は、野幌森林公園における定点カメラを用いた野生生物調査を進めるために、カメラの設置と回収、画像分析を続けています。瑞穂池班は、今年度2回目の水生生物調査を行い、魚類や両生類の生息数だけでなく、今回は化学的性質についても調べました。これらの情報をまとめて、オーストラリア・マレニー高校との4回目のオンラインミーティングにて議論できるように準備していきます。  
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