第60回啓成祭 開会式挨拶 令和8年7月10日
本校最大の行事の一つである啓成祭が、いよいよ開始です。今回の啓成祭は、60回目の節目の年を迎えます。みなさんの準備期間の様子を見ていましたが、本当によくがんばり、今日という日を迎えたと思います。
学級旗もステンドグラスも、ステージリハーサルも、教室展示も、部局活動も準備の様子を見ました。みんな、すごい!!クオリティが高い!!短い準備期間のなか提出期限によく間に合わせて頑張りました。
さーて、先生も、みなさんのがんばりを見て、歌を用意しました。みなさんも、手拍子で応援してください。
ドラえもん(古いバージョンです)
啓成祭はいいな みんなと いっしょ
ステージ 学級旗 ステンドグラス
みんな みんな みんな 力を合わせ
提出期限に 合わせて くれたー
今日だけは勉強 忘れますー
「ハイ!今日だけは特別だよ のび太くーん」
あん あん あん とっても大好き 啓成祭
あん あん あん とっても大好き 啓成祭
(もう一度繰り返しましょう!)
あん あん あん とっても大好き 啓成祭
2日間、盛り上がりましょう!!
第60回啓成祭 閉会式挨拶 令和8年7月11日
表彰式が終わりました。入賞したクラスのみなさん、おめでとうございます。また、入賞できなかったクラスも、素晴らしい取組でした。僅差の勝負だったのではないかと思います。
素晴らしい啓成祭でした。まだ、夢を見ているような気持ちです。いよいよ楽しかった啓成祭も、いま、そのフィナーレのときを迎えようとしています。全校生徒のみなさん。教職員のみなさん、本当にお疲れ様でした!そして、ここにはいらっしゃいませんが、私たちをいつも信じて見守り、支えてくださった保護者の皆様、地域の皆様。心から、ありがとうございました。
これから、片付けが始まります。それが終われば、校舎はすっかり、いつもの静かな「日常」に戻るでしょう。でも、みんなの胸の中は違います。学校祭が始まる前とは、全く違う「最高の思い出」と「一生ものの絆」が、いま、深く刻まれているはずです。
振り返れば、愛おしい一瞬ばかりでした。
壁に装飾を貼っていたときの、あの真剣な眼差し。手がペンキだらけになっても、いつしかそんなこと忘れて、夢中で筆を走らせた学級旗。
細かい作業に気が遠くなりそうだった、ステンドグラスの制作。
センターコートに響き渡った、ダンスの足音と飛び散る汗。
道具を運びながら、「おい、本当に間に合うのかよ!」って、焦りながらもどこか楽しそうに笑い合って作った教室展示。
雨の中、声をからし必死に売りまくった模擬店。
何度も練習を繰り返し練習したステージ。すべてが完成した瞬間、仲間と飛び跳ねて喜んだ、あの最高の笑顔。――その一瞬一瞬のきらめきが、みんなの青春そのものです。
今年の啓成祭のテーマは、「啓成祭 開始だな」でした。私は、この数日間の皆さんの姿を見ていて、確信しました。
この祭りが終わったときこそ、みんなの本当の物語が「開始」するのです。こんなにも全校生徒と教職員が一つになって、本気で笑い、本気で楽しんだ学校祭の目撃者になったことに幸せを感じています。
クラスで意見がぶつかったこともあったでしょう。準備がうまくいかなくて、投げ出しそうになった日もあったかもしれない。でも、みんなはそれを乗り越えた。逃げずに、仲間と手を取り合って、今日という日にたどり着いた。だからこそ、今、ここにいる一人ひとりの顔が、こんなにも誇らしく、まぶしいんです。
これだけの熱量とエネルギーを、ここに生み出すことができた皆さんなら、これから先、どんな壁にぶつかっても、絶対に大丈夫です。
高校生活も、その先に待つ長い人生も、みんなならきっと、自分らしく、力強く、輝きながら歩んでいける。私はそう、強く信じています。
大きな階段を上りましたね。
明日からまた、普通の日常が始まります。でも、私たちはもう、「昨日までの私たち」ではありません。この啓成祭を最高の仲間とやり遂げた、「新しい私たち」として、またここから歩き出しましょう。
最後に――。
この祭りを、見えないところで支え続けてくれた、実行委員、そして生徒会執行部のみなさん。何ヶ月も前から企画を練り、準備を重ね、当日も朝早くから夜遅くまで走り回ってくれました。みんなの流した汗があったからこそ、この啓成祭は、一生忘れない最高の宝物になりました。全校生徒の皆さん、彼らに今一度、大きな拍手を送りましょう!「ありがとうございました!!」
すばらしい啓成祭でした。ありがとうございました。
(当日の挨拶で省略した文も追加して掲載しています)