NEWS&TOPICS

1・2学年合同FV

 5月18日(木)、2,3校時に1・2学年合同のFuture Vision(総合的な探究の時間)が行われました。担当者による説明の後1・2年生合同の小グループに分かれて自己紹介を行い、その後2年生が昨年度行った探究の紹介と活発な質疑応答が行われました。1年生はこれから取り組む課題探究に向けての見通しを持つことができ、2年生は1年生をうまくリードしながら昨年度から培ってきた表現力やコミュニケーション能力の確かな伸長を見せてくれました。

1・2学年合同FV1・2学年合同FV1・2学年合同FV

壮行会

 5月12日(金)の5・6校時、壮行会が行われ、吹奏楽局の演奏と拍手による選手入場の後、各部の部長が支部大会に向けての決意を述べました。コロナ禍による大会中止や出場辞退等、様々な逆境を乗り越えてきた3年生の部長たちからは、辛い中支えてくれた人たちへの感謝や大会での成果によって恩返ししたいという決意が多く聞かれました。

壮行会壮行会

アユシャさん最終日

 4月17日(月)から約1か月間を本校で過ごしたカナダからの留学生アユシャさんが本日で留学の日程を終えました。滞在中は様々な授業や部活動に参加して日本の文化や学校生活について学び、多くの生徒と交流しました。今日は6時間目の壮行会の際に全校生徒にお別れの挨拶をした後、帰りのホームルームではクラスの生徒たちから色紙やプレゼントが贈られ、最後の感動的な時間を過ごしました。アユシャさんは明日5月13日(土)に日本を発ち、カナダに帰国します。

アユシャさん最終日アユシャさん最終日アユシャさん最終日

第3学年保護者進路説明会

 5月9日(火)本校にて第3学年保護者進路説明会を実施しました。
 学年主任の挨拶から始まり、進路指導部の先生方から令和4年度入試結果の報告と直近の模試の結果や今年度の進路活動について説明があり、最後に(株)ベネッセコーポレーションの江原様から学習と進路についてのお話をしていただきました。会の途中には、クラス毎に着席していただいた保護者の方々が自己紹介をし合う時間も設けられ、懇親を深めている姿も見られました。

第3学年保護者進路説明会第3学年保護者進路説明会第3学年保護者進路説明会

生徒総会

 5月9日(火)7時間目、生徒総会が行われました。全校が一堂に会して行われる総会はコロナ禍を挟んで数年ぶりです。生徒会執行部や各委員会の活動計画に加え、特に学校祭や体育祭については大変活発な討議が行われ、通常に戻りつつある学校生活を少しでも充実させたいという生徒たちの強い思いが感じられました。

生徒総会生徒総会

1学年レクリエーション

 5月2日(火)の6、7校時、体育館にて学年レクリエーションが行われました。各クラスの代表委員から成る実行委員会が準備した競技に、真新しいジャージを着た1年生たちは大いに盛り上がり、和やかな雰囲気の中でホームルームや学年全体の親睦が深められました。初めての生徒主導の活動にもかかわらず運営はスムーズで、これからの啓成を 盛り上げ牽引してくれるリーダーが、この学年にも多くいることを知ることができました。

1学年レクリエーション1学年レクリエーション1学年レクリエーション

3年生理数科 KSI・III 「研究論文について」の講演を実施

 4月26日(水)3校時、理数科3年生KSI・IIIにて、外部講師による講演が開催されました。講師の酪農学園大学・准教授 立木靖之先生から「研究論文の書き方」についてのご指導を賜りました。2年次の課題研究の内容を論文にまとめる授業となります。完成された論文は、啓成高校のホームページに掲載する予定です。

3年生理数科 KSI・III 「研究論文について」の講演3年生理数科 KSI・III 「研究論文について」の講演3年生理数科 KSI・III 「研究論文について」の講演

1年生 SSH説明会

 4月28日(金)、1年生全体に向けて、本校のSSHの取組概要と個別のプログラムについての説明が行われました。その中では、道外研修やカナダ研修、また理数科の課題研究と北海道インターナショナルサイエンスフェスティバル(HISF)に昨年度参加した先輩たちから、日本語と流ちょうな英語で取組の発表を聞き、自分たちの可能性を広げ世界を広げようとの激励が送られました。放課後に希望者対象で行った「国際共同研究アカデミー」の説明会には90名以上の生徒が集まり、様々な研究や研修の機会に対する高い関心がうかがわれました。

1年生 SSH説明会1年生 SSH説明会

心の健康教室(1年生)

 4月27日(木)、入学後3週間が過ぎた1年生が「ぱんだ先生」として知られるカウンセラーの太田滋春先生より、「こころのメンテナンスの3つのコツ!」というテーマで講演を聞きました。講演では、各自のリラックス方法や自分が達成感・満足感を感じる時について振り返って周りと共有したり、自分の学びや感想をオンラインフォームで記入したりする時間がありました。最後には「ぱんだ先生」が各ホームルームを直接訪れて、笑顔で学校生活を送れるよう生徒たちを応援しました。

心の健康教室(1年生)心の健康教室(1年生)心の健康教室(1年生)

2年生 FVIIガイダンスを実施

 4月27日(木)の6・7時間目、2年生の探究学習(FVII)についての全体ガイダンスが行われました。今年度の計画などの全体説明の後、3年生3グループによる昨年の成果についての発表と質疑応答が行われました。また3月に実施した海外語学研修(カナダ)参加者による報告が行われ、2年生たちは、学校生活やホストファミリーとの生活、町の様子などについての発表に見入っていました。

2年生 FVIIガイダンス2年生 FVIIガイダンス2年生 FVIIガイダンス

FVIオリエンテーションが行われました

 FVI(Future Vision I)のオリエンテーションが1学年を対象に20日、第一体育館で行われました。担当の先生から探究学習の説明を受けた後、グループになりメンバーを紹介しあうなどのグループワークが行われました。生徒たちは真剣に話を聴き、グループワークでも積極的に対話をしていました。

FVIオリエンテーション FVIオリエンテーション

アユシャさん来校

「令和4年度 北海道・アルバータ州高校生交換留学促進事業」によりアユシャ・マイナリさんが来道しました。
5月12日(金)までの間、受入家庭から通学しながら2学年の授業を中心に日本の高校生活を体験します。

アユシャさん来校アユシャさん来校

対面式・生徒会入会式

令和5年4月11日(火)5時間目、全校生徒が4年ぶりに一堂に会し、対面式が行われました。新入生が拍手と紙吹雪の中入場した後、生徒会長から歓迎の挨拶が述べられました。6時間目の生徒会入会式では、各部活動の紹介や、学校行事等の紹介が行われました。

対面式・生徒会入会式対面式・生徒会入会式対面式・生徒会入会式

令和5年度入学式

令和5年4月10日(月)本校体育館において「第58回入学式」が行われ、普通科・理数科合わせて320名が啓成高校に入学しました。入退場時の吹奏楽局の演奏も4年ぶりに復活しました。

令和5年度入学式令和5年度入学式

HISF2日目「サイエンスチャレンジ」「ミニレクチャー」終了

 3月10日、本校を会場にHISF 2日目が行われました。

 最初に体育館にてグループ毎にアイスブレークで自己紹介をしました。
 そのあと、千歳科学技術大学の長谷川先生から本日のメイン企画サイエンスチャレンジについてを英語で説明していただき、各理科教室へと移動。グループ毎に「Wind Car」を製作しました。生徒はアイディア出しから作業まですべて英語でメンバーとコミュニケーションを取り、それぞれのコンセプトをもとに製作に励みました。
 昼食後は、体育館へ移動し、Wind Carレースが行われました

。レース前にそれぞれのグループからWind Carのコンセプトが発表され、工夫を凝らした様々なWind Carがタイムを競って走りました。
 次に、千歳科学技術大学のオラフ・カートハウス先生よりマイクロプラスチックのミニレクチャーが行われ、講演後は生徒やTAから多くの質問が寄せられていました。
 閉会式では長谷川先生からサイエンスチャレンジの講評をいただいた後、Wind Carレースの表彰式が行われ、1位になったグループに長谷川先生から賞状が手渡されました。
 最後に、参加者を代表した3名が壇上で今大会の感想を英語で発表し、HISFは無事終了しました。
 参加した生徒と引率教員のみなさん、お疲れ様でした。そしてご協力いただいた大学をはじめ関係各所の皆様、TAの方々、本当にありがとうございました。

HISF2日目「サイエンスチャレンジ」「ミニレクチャー」HISF2日目「サイエンスチャレンジ」「ミニレクチャー」HISF2日目「サイエンスチャレンジ」「ミニレクチャー」HISF2日目「サイエンスチャレンジ」「ミニレクチャー」HISF2日目「サイエンスチャレンジ」「ミニレクチャー」HISF2日目「サイエンスチャレンジ」「ミニレクチャー」

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Hokkaidoサイエンスフェティバル&HISF1日目終了

 3月9日、10日の2日間で本校を会場にHokkaidoサイエンスフェティバル&Hokkaido International Science Fair(HISF)が開催されています。校内外から約270名の高校生が参加しています。

 9日は午前中にHokkaidoサイエンスフェティバルが行われ、参加した道内13校の生徒が各ブースにわかれて、日本語で課題研究ポスター発表を行いました。道内大学や理科センターから多くの審査員をお招きし、生徒の発表を審査していただきました。
 午後は、現在さくらサイエンス事業で来日しているインドとオーストラリアの生徒も加えて、英語で課題研究ポスター発表を行いました。北海道大学院のTAにも協力をいただき、ポスター発表の審査をしていただきました。聴衆の生徒やTAからは活発な質問が発表者に寄せられ、英語で交流する様子が会場中で見られました。
 次に北海道大学院修士の方のポスター発表講演が行われました。生徒は、興味深い研究内容はもちろんプレゼンテーションのスキルも学ぶことができました。
 最後に北海道大学工学院准教授内田先生より英語で講評をいただき、1日目は無事に終了しました。

Hokkaidoサイエンスフェティバル&HISF1日目Hokkaidoサイエンスフェティバル&HISF1日目Hokkaidoサイエンスフェティバル&HISF1日目Hokkaidoサイエンスフェティバル&HISF1日目Hokkaidoサイエンスフェティバル&HISF1日目Hokkaidoサイエンスフェティバル&HISF1日目